「ハワイウォーターとは」

0004近頃、淡水色のガロンボトルが乗っている縦長のウォーターサーバーを、色々な施設で見かけることはありませんか?このウォーターサーバーには「純水(ピュアウォーター)」と言われるきれいな水が入っており、病院の待合室やスーパー、アパレルショップなどで、皆さんが気軽においしく水分補給できるよう設置されています。
ひと昔前までは、水=水道水というのが当たり前でした。ところが、きれいな水は健康維持や老化防止を後押ししてくれる力があることから、最近ではミネラルウォーターやピュアウォーターを生活に取り入れる人が増えてきています。集客施設だけでなく、家にも設置している方も増えているんですよ。

ウォーターサーバーで提供されているようなピュアウォーターは、自然界には存在せず人工で作られた水です。山などから汲んできた水を何層ものフィルターにかけ、最後に逆浸透膜(RO膜)に通します。RO膜に通すことで、これまで除去不可能とされていたウイルスなどの微粒子も取り除き、安全な水が作られるのです。
一見どれもこれも同じ水のように見えますが、ピュアウォーターは水道水やミネラルウォーターと違い、不純物や金属イオンなどを限りなくゼロに近付けた、“とってもキレイな水!”なのです。

0001とってもキレイな水、ピュアウォーター。
ここでご紹介するハワイウォーターも、ピュアウォーターと言われる水です。青い空、広い海、サンサンと輝く太陽に包まれて青々とそびえ立つ山々。ハワイには豊かでおおらかな自然があります。火山帯でもあるハワイでは、降った雨が山を抜け、ゆっくりと溶岩石を通って地下水へと変化します。この澄みきった地下水が、ハワイウォーターの源です。
世界地図を見ると点でしかない小さな小さな島ですが、世界中の多くの人がハワイを愛し、訪れます。ハワイには、人の想像を超えた、何か大きな力があるのでしょうか。アロハスピリットを持つ現地の人たちは、この恵みを全身で受けているから、皆が幸せな表情をしているかも知れませんね。

さて、ハワイウォーターについてもう少し掘り下げましょう。
ピュアウォーターは、RO膜に通せばどんな水でもきれいになるのでは?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、ここで声高らかに伝えたいのは、「ハワイは太平洋のど真ん中」にあるということです。陸地が近ければそれだけ工業地帯が近く、汚染物質が水に含まれています。どんなに人の技術が進んでいたとしても、安全でかつ美味しい水を使うに越したことはありません。ハワイウォーターは、害となる汚染物質から最も遠い場所で、大きな自然の恵みを受けて安全につくられた水なのです。そして、その安全性は、政府によって厳重に管理されています。

ハワイの魅力がとことん凝縮されたハワイウォーター。アロハスピリッツを感じながら、おいしい水を飲みませんか?