春の風物詩とも言える花粉の飛散。
そろそろピークも終わり、あと1ヶ月ほどで飛散が終了しますが、これはスギ・ヒノキの花粉が終わるに過ぎません。
梅雨時にはイネ科の植物、夏にはブタクサと、意外に年中飛び続けているのです。
アレルギー症状は人それぞれですが、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみが、花粉症の四大症状。こんな症状がなんとなく年中続いているな…と心当たりのある方は、もしかすると通年性の花粉アレルギーかもしれません。
そもそもアレルギーは、体内に入り込んできた花粉を、免疫システムが異物として認識することから起こります。
そして花粉に対して過剰に反応するようになり、排除しようと免疫作用が稼働。すると鼻や目の粘膜細胞にヒスタミンを放出して、アレルギー症状が引き起こされるのです。
一般的な抗アレルギー薬は、このような過剰なアレルギー反応によるヒスタミンの放出を抑えることで、アレルギー症状を緩和させます。しかし、眠くなるといった軽度のものから、肝機能障害といった重度のものまで、副作用があるのが薬の最大の難点と言えるでしょう。
そのため、体に負担をかけずぐずぐずを改善させたい方におすすめなものが、ハワイウォーターでも人気の水素水。炎症反応が出る際に作られる過剰な活性酸素を、抗酸化物質を持つ水素水が抑制するのではないかと期待されているのです。
実際、花粉症などの即時型アレルギー(すぐにアレルギー反応が出るもの)に効果があるというマウスでの研究結果も出ているほど。さらなる研究に期待したいものです。
しかしながらここ最近報道などで、
”水素水は効果なし”
といった悲しい見出しが躍るようになりました。
その理由は、『日本分子状水素医学生物学会』が定めていた水素溶存量の最低基準(0.08ppm以上)に当てはまらないどころか、全く水素が含まれないニセモノが多数見つかったためです。
今のところトクホ商品のように、水素水には公的な定義がありません。そのため、商品によって水素溶存濃度はまちまちというのが現状です。
ですが国民生活センターのサイトにも、”水素水=ただの水”といった情報が独り歩きしてしまっている状態でもあるとの記載があるように、全ての商品がただの水という訳ではないのです。
もちろん水素水は薬ではないため、ぐずぐずにすぐに効くとは言えません。ですがその反面、薬ではないからこそ、副作用を気にすることなく続けることができるのです。
ハワイウォーターであれば、月々1,000〜。さらなる研究が進められている水素水を、一足早く日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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