9月に入り急激に気温が下がる今日この頃。
昼間は暑いのに夜は肌寒いと、寒暖の差に身体がついていけず体調を崩す人が増えているようです。
これらの季節の変わり目に起こる体調不良は「気象病」と呼ばれており、近年やっと認知度が高まってきたもの。
例えば雨が降ると頭が痛い、台風が来ると身体がだるい。
このような症状は、全て気圧が関係しているようなのです。
とあるデータによると、長雨の時期に体調不良を感じる女性は約6割。
さらに気象と体調不良との関係をアンケートしたところ、約半数方が関連を示唆しているとのこと。
しかしながら、現在の医学では「気象病」は病ではありません。
そのため病院に行っても痛み止めを処方されるなどの対処療法しかなく、原因や因果関係はまだはっきりとは解明されていないのです。
ただ因果関係が解明されてはいないものの、「生気象学」という分野の実験によって、気圧が身体に不調を起こすことは証明されています。
これまでは気圧が低いと副交感神経が優位に、気圧が高いと交感神経が優位になるとされていましたが、どうやら気象病はそんな簡単なものではなさそうです。
もちろん日中は活動的に動くための交感神経が優位になりますし、日が沈むと眠る準備をするためにリラックスできる副交感神経が優位になることは良く知られています。
しかしながら、気象病の場合は「気圧の変化」がポイント。
気圧が変わることで交感神経が活発になり、その結果頭痛・歯痛・古傷の痛みなどが現れるのではないかとのことなのです。
そしてここで気になる点が、交感神経と活性酸素の関係。
活性酸素は身体を錆びさせる原因ともされている物質であり、極力体内に存在しないほうが良いもの。
しかし交感神経が活発になると、活性酸素は自然と増えてしまうのです。
活性酸素は”だるさ”を引き起こすともされているため、だから気圧の変化が激しい台風シーズンなどは身体が重いと感じるのかもしれません。
そんな活性酸素と闘う食品は、ビタミンA・B2・C・Eと言われており、最近では抗酸化作用を高めるエイジングケア化粧品なども発売されています。
しかしなかでもおすすめしたいものが、ハワイウォーターからオプションとして水素発生器のレンタルが決定した水素水。
水素は強力な抗酸化作用を持つとされているため、体内で活性酸素と結びつくと良い結果をもたらしてくれるのです。
しかも気圧の変化で女性が困っていることと言えば、むくみ。
これからの時期特に台風が増えることから、むくみが取れないなんてこともしばしば。
むくみ対策には「良質な水分」をこまめに摂取することが重要ですが、ハワイウォーターなら天然水を磨いたピュアウォーターだから、毎日飲んでも安心・安全。
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