「飲む化粧水」
皆さんは聞いたこと、ありますか。

オーガニックやロハスなど、
身体に優しいものが長らくブームとなっていますが、
この分野のなかでも最近じわじわ人気が出始めているものが飲む化粧水なのです。

飲む化粧水と聞くと、「飲んで身体の中から綺麗になる」といったイメージを持つ方もいるでしょうが、
飲む化粧水＝飲める化粧水のこと。
顔やボディに付けるものだから、口にいれても安全なものを。
このような考えから生まれた化粧水が、飲む化粧水なのです。

様々な種類の飲む化粧水が販売されていますが、
主成分としては、”フルボ酸・フェルラ酸・水素水”と、どれも天然成分を使ったものばかり。
そう、実はハワイウォーターからオプションとしてレンタルが開始される水素水も、飲む化粧水なのです。

そしてこれらの成分に共通することが、”強力な抗酸化物質”だということ。
身体をサビさせる原因とも言われている活性酸素の除去が、抗酸化物質には期待されているのです。

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天然成分でありながら、抗酸化作用が期待できるとあって、
どの成分も健康志向の方の注目度は高いとのこと。
その他にもフランス松の樹皮から抽出される成分である”ピクノジェノール”も人気であり、水素水と合わせて飲むピクノジェノール化粧水を作ることもできるのです。

市販されている商品をご紹介すると、
フルボ酸を配合した飲む化粧水としては、「大地の雫」「ナチュールサンテ」「気麗留（キレイト）」など。
抗酸化作用のほかにも非常に多くの効果が期待できるとあって、新たな美容成分として注目を浴びそうです。

そしてフェルラ酸ですが、こちらはポリフェノールの一種であり日本酒に含まれている成分でもあります。
そのためフェルラ酸を含む飲む化粧水「飛騨美水」「美肌」などの商品の中身は日本酒100％。
化粧水でありながら、お酒売り場で購入することができます。

さらにその他、抗酸化作用を持つ水である水素水を使用した飲む化粧水は「ハプラス」などがあり、
もちろんハワイウォーター水素水を化粧水として使用することもおすすめ。
健康な肌の場合、皮膚の細胞感覚は40～60ナノメートルのため、
特に化粧水として使用するにはナノサイズであることが重要になります。

近年ナノ化された成分を配合した化粧品が人気となっていますが、
しっかりと肌の奥まで成分を行き渡らせたいのであれば、ここは重要ポイント。
ハワイウォーター水素水は家庭用水素発生器のなかでも超高濃度の水素を発生させることができるだけでなく、
ナノサイズで水素が溶け込んでいるので、水素が逃げにくいのです。

飲む化粧水。
肌だけでなく身体全体の優しさを考えると、最後はここに行き着くのかもしれませんね。